府下の平成19年のひったくり認知件数は4647件で、前年に比べ−12.5%と大幅に減少しました。しかし、全国的に見るとワースト1であり、依然として高い水準で推移しています。
当署管内における昨年のひったくり発生件数は19件と前年の半数以下に減少しています。この中で特に多いのが夜間、帰宅途中に後方から来た単車にひったくられるものとなっています。
犯人が乗り物を使ってひったくりを敢行する場合は、すれ違う際もしくは追い抜く際がほとんどです。従って、カバン等を道路と反対側に持てば、物理的にひったくられることを防ぐことができます。
またバッグを自転車のハンドルに掛ける持ち方は非常に危険です。このような持ち方をしてひったくりに遭った場合、転倒して大怪我をしてしまう場合がありますのでやめましょう。
四輪によるひったくりの被害に遭うと、カバン等をひったくられる際にそのまま車に引きずられる危険があります。あなたを身の危険から守るためにも後方からついてくる車には十分に注意しましょう。
荷物を自転車等の前かごに入れる場合は、ひったくり防止カバーを取り付けましょう。現在のところ、ひったくり防止カバーを着装していてひったくりの被害に遭ったという報告はありません。(防止率100%!)
少しの工夫で犯罪の被害から身を守れることもあります。日常から少しずつ防犯意識を高めて犯罪被害から身を守りましょう。
○ バッグは車道の反対側に持ちましょう。
建物との間のスペースをなくすことで、物理的に人が通れないようにする!
○ 自転車の前カゴにはひったくり防止カバーをつけましょう!
ひったくり防止カバー装着時のひったくり防止率は100%!
富田林警察署管内では、住宅対象侵入窃盗が依然として続いています。
当署管内において発生した住宅を対象とした侵入窃盗の中で最も多い手口は空き巣で、全体の約75%を占めています。


等を盗む、車上ねらい・部品ねらいが多発しています。
当署管内においては、一昨年と比較すると
約18%減少しているものの、両手口の発生件数を合計すると、昨年発生した街頭犯罪の
約40%を占めており、他の街頭犯罪発生件数と比較しても、圧倒的に高い割合を占めています。
被害の手口については、
約30%が車両の窓ガラス等を割るもの、また
約40%が車両のドアの鍵部分をドライバー等で壊してこじ開けるものと乱暴なやり方が多く、カーナビ等金品の被害ばかりでなく,、あなたの車にも大きな損害を与えます。
大阪府警察では、現在車上ねらい防止対策として「車内からっぽ宣言」運動を展開しており、警察官が駐車場等をパトロールした際に「車内からっぽ宣言カード」を車両に貼付しています。
車上ねらい・部品ねらいの被害を防止する最も効果のある対策は
○ バッグ、財布等の品物を車内に置かない!
○ 取り外しのできるカーナビ等は持ち帰る!
ことです。
また、本年は部品ねらいの被害のうち、約3分の1が単車となっています。
単車被害の中で最も多いのは、
等単車の部品そのものの被害となっていますので、
○ 駐輪する単車にカバーを掛ける
○ 駐輪場にセンサーライト等防犯グッズを取り付ける
等自分の愛車は自分で守る意識を高めてください。
更に部品ねらい発生件数のうち、
およそ4分の1がナンバープレートの盗難です。
盗まれたナンバープレートは、
・ 盗んだ自動車やオートバイへの取付け
・ ひったくりや覚せい剤の密売車両への取付け
・ 殺人や強盗など凶悪犯罪の犯行車両への取付け
など、ほとんどが二次犯罪に悪用されています。
しかも、盗難後の警察への届出、ナンバープレートの再発行手続きなどの手間や、お気に入りの番号を失うなど、大変な被害を被ることになります。
を取り付けましょう。
ナンバープレートの盗難を防止するためには、取り付けネジを専用の物に取り替えることが一番です!(ただし被害防止を保証するものではありません。)
盗難防止ネジは、数社から販売されています。
取り付けは、ナンバープレートの封印部分を除く他の3個(軽四輪は4個)のネジを特殊なレンチを使って取り替えるだけですので、どなたでも簡単に取り付けることができます。
このような防犯グッズを活用し、愛車のナンバープレートを守りましょう。
ナンバープレート盗難についてさらに詳しく知りたい方は・・・