豊中南警察署のホームページ

 TOPページ
 犯罪一覧表
 犯罪発生マップ
 昨日の犯罪発生件数
   平成19年犯罪発生件数
 防犯係からのお知らせ
 子ども被害防止について
 振り込め詐欺被害防止
 侵入盗被害防止
 サイトポリシー
 
侵入盗被害防止について


1 侵入盗の手口


 侵入盗とは,空き巣忍び込みといった手口に代表される,あなたの家に忍び込み,大切な財産を奪う,許しがたい犯罪です。
 
 侵入盗は古くから一般に知られる犯罪ですが,その手口は時代と共に多様化しており,最近のピッキングサムターン回しといった手口は皆さんも耳にしたことがあることでしょう。
 
 豊中南警察署管内でも,侵入盗は急増しており,その主な手口は
     ドライバーのようなもので窓ガラスを破壊する
     バールのようなものでドアをこじ開ける
といった荒っぽいものが主流となっています。

 主な侵入等の手口
ピッキング  耳かきのような特殊な金属工具を鍵穴に差し込み,ロックを解錠させ侵入する手口。
 鍵穴には目立った傷が付きにくいのが特徴です。
サムターン回し  玄関ドアにドリルで小さな穴を開けたり,ドアノブを取り外して,そこから特殊な針金のような工具を差し込み,サムターンを回して解錠する手口。
 サムターンとは,ドアの内側についている鍵を開閉するつまみです。
 ドアと壁の隙間や,郵便受けを壊して,そこから工具を差し込みサムターンを回す手口もあります。
ガラス破り  豊中南警察所管内で一番多いのがこの手口です。
 単純ですが,一番時間もかからなければ,特別な技術もいらない手口です。
 クレセント錠と呼ばれる金具の周辺を,ドライバーのような工具で割り,そこから手や工具でクレセント錠を開ける手口です。
 窓ガラスだけでなく,ガラス付きのドアも狙われます。 
ドア錠こじ破り  ガラス破りと並ぶ強引で荒っぽい手口の一つです。
 錠のかかっている付近のドアと壁の隙間に,バールを突っ込み,テコの原理で強引にドア錠を破壊して侵入します。
 ガラス破りと同様,時間も技術もいりません。

 この他にも様々な手口であなたの家に侵入してきます。

 また犯人はこのような犯行をする前に,誰かが家にいないかを確かめるため,インターホンを押して確認します

 セールスだと思い居留守をつかっていると,最悪の場合犯人と鉢合わせになり,強盗や殺人といった被害に至る可能性もあります。
 


 侵入盗被害防止について


(1)ドア対策
 
 
ピッキングやサムターン回しの手口を防ぐには,1つのドアに2つ以上鍵をつける「ワンドア・ツーロック」が基本です。

 メインとなる鍵の他に,もう一つ工具が届きにくい場所に補助錠をつけましょう。

 また,ピッキング対策,サムターン回し対策されている鍵に付け替えても効果があります。

 ドアと壁の隙間から工具を差し込まれないように,ドアと壁の間にガードプレートを設置しましょう。
 
(2)ガラス対策
 
 ガラス割りの手口を防ぐには,合わせガラスが,現在もっとも防犯効果の高いガラスです。

 合わせガラスとは,2枚のガラスの間にフィルムをはさんでおり,ガラスが割れて飛び散るのを防ぐうえ,先のとがったドライバーのようなものでも貫通しにくいという性能があります。

 ただ,いきなり家のガラスを全て合わせガラスに交換するのではお金も手間もかかってしまいますので,手軽な方法としては防犯フィルムといった特別なフィルムを窓に貼付け,合わせガラスの性能に近づけるといった方法もあります。

 針金を入れている窓や,格子窓は一見して防犯性が高いように見えますが,実際にはこのようなガラス割りの手口にはあまり効果がなく,過信することは危険です。

(3)一般的防犯対策

 泥棒が嫌がるのは
     光  音  人の目 ・ 時間
です。

 この4つの要素があれば泥棒に入られにくいですし,逆になければ泥棒に狙われやすいということになります。

 一度泥棒になったつもりであなたの家や普段の行動をチェックしてみてください
        
  植え込み等で外から死角になっている場所はありませんか?
  家の周りに足場になるものや,窓を割る道具になるものは置いていませんか?
  鍵はピッキング対策されているものになっていますか?
  鍵は2つ以上ついていますか?
  長期に留守をするとき,新聞を停めていますか?
  2階だから,高層階だからといって窓に鍵をかけ忘れていませんか?

 自分で”危ない”と感じる場所があれば,防犯グッズなどを活用して対策を立ててください。

 市販されている防犯グッズには
     
防犯カメラ 防犯カメラ
玄関や窓付近に取り付けて,侵入者を撮影します。
犯人を牽制する最も高い効果を期待できます。
 
  センサーライト
音や人間の体温に反応し,周囲を明るく照らして防犯効果を高めます。
センサーライト
窓センサー 窓・ドアセンサー
窓が開いたり,ガラスが割れる等の振動を感知すれば大音響で警報音がでます。
 
  補助錠
窓枠に取り付けて,クレセント錠を開けただけでは窓が開かないように補助します。
補助錠
などがあります。

 市販されているものだけでなく,身の回りにあるものを利用して防犯グッズを創ってみるのも一つの方法です。

 防犯に決まった形はありませんので,工夫とアイデアで防犯対策を立ててみましょう。
 
 不明な点,わからない点があれば,お気軽に豊中南警察署生活安全課防犯係にご相談下さい。

                                        戻る