特殊詐欺の手口

ページ番号1002749  更新日 平成30年12月27日 印刷 

特殊詐欺

最近の手口

淀川区内では「現金手交型」「キャッシュカード手交型」と呼ばれる手口が増加しています。

1「現金手交型」とは

    〇 息子を騙って「風邪を引いて声がおかしい」等と言う

    〇 翌日再び電話かけ「株で損をしてお金が必要」等と言い現金を引きださせる。

    〇 そのお金をもって駅やコンビニ等に来るよう指示しお金を受けとる。

といった手口です。

 特徴としては、最初の電話でお金の話はせず「風邪のせいで声がおかしい」と言い「息子の声と違うのは風邪のせいだから」と刷り込ませます。

 そして、翌日再び電話をかけ「株で損をしてお金が必要」等と言い、現金を引き出させます。

 「息子の声を間違える訳がない」と思っている方もいらっしゃると思います。

 しかしよく考えてみてください。

   久しぶりに息子から電話がかかってきたら→うれしい

   風邪を引いたと聞かされたら→心配

   お金が必要と言われたら→助けてあげたい

となりませんか?

 犯人はこのような親心を狙い卑劣にも現金を奪い取っていくのです。

2「キャッシュカード手交型」はオレオレ詐欺の手口の一つで、百貨店や役所の職員、警察官を名乗って

   【百貨店】~あなたのカードを使用して買い物をしている人物がいる~

   【役所の職員】~還付金の手続きが必要であるが、あなたのカードは古いため手続きができない~

   【警察官】~詐欺事件を捜査していたところ、あなたの名前が名簿に記載されていた~

などと言って、キャッシュカードの交換が必要であると被害者を騙し、自宅を訪れた金融機関の職員を名乗る人物暗証番号を巧みに聞き出し、キャッシュカードを騙し取ります

 犯人は騙し取ったキャッシュカードと聞き出した暗証番号を利用し、コンビニエンスストアなどのATM機で現金を引き出します。

 この手口には、キャッシュカードを騙し取る以外に、封筒の中にキャッシュカードを入れさせ「封印するために印鑑が必要」と言って印鑑を取りに行っている間に、予め準備した別の封筒と交換する手口も発生しています。

 しかし、警察等からカードを渡してほしい、暗証番号を教えてほしい、といったことは絶対に言いません。

 犯人の中には、「警察にばれると捕まるかもしれない」「銀行員と犯人がつながっているので言ってはいけない」等と脅してくる者もいます。

 

 これらのような不審な電話がかかってきたときは110番通報最寄の警察署に連絡、家族や知人に相談し、自分ひとりで判断しないでください。

 身近に高齢者の方がいる人は、詐欺被害に遭わないように教えてあげてください。

 

特殊詐欺被害防止キャッチフレーズ

「だまされへん そんなあなたが 狙われる」「キャッシュカード 求める電話 すべて詐欺」